親友
お察しのとおり私が描いた絵ではありませんが。
私と友達の絵です。
従姉妹が描いてくれました。
私はあんまり友達がいません。
学生時代からかと言うとそういうわけでもなくって、中学でも高校でも普通に学校で話したり、放課後に遊ぶ友達はいました。
特に高校は女ばっかだったので、男子の目が無いぶん無駄な争いもなく、クラスみんな仲良しでした。
それが卒業と同時に全然遊ばなくなり…
というか、今まで誘われたら出掛けていたのに、誘われても断るようになりました。
本当は別に遊びたくなかったんだって気づきました。
次の日学校で話についていけなかったり、私がいないとこで悪口で盛り上がられたら嫌だなとか考えて出掛けてたのかもなって。
学生時代はそんなこといちいち思ってなくて当たり前に遊びに行ってたのに、「もう学校もない」「顔合わすこともない」って思ったら、話に付いて行けなかろうが悪口言われようがどうでもよくなりました。
これは私が悪いわけでもなく、もちろんお友達が悪いわけでもなく、ただただ私がインドアだったってだけのことです。
18歳にもなりゃみんな大人。
好きにすりゃいいさ。
20歳になり、携帯のメモリーをほとんど消去しました。
これは私も「悪い」と自覚してるし旦那にも怒られるんだけど、私、連絡しない番号がいつまでも携帯に入ってるのって嫌いなんです。
整理したくなる。
部屋の整理は苦手なくせに。
そんな私だけど、ずっと連絡を取り合っているお友達が1人だけいます。
どういう子かというと、私に似た子です。
違うところもたくさんあるけど、「ここぞ!」ってとこがそっくりです。
お互いの旦那もそっくりです。
4人で出掛けると、旦那同士の2人は兄弟に見られます。
そんな私たちの高校時代の話なんだけど、
なんか長くなるな…
記事分けよ!